創業者の思想

人に合わせるためのデザイン

Humanscaleの原点にあるのは、人が道具に合わせるのではなく、道具が人の身体や自然な動きに寄り添うべきだという考え方です。

ワークチェア、モニターアーム、デスク、キーボードトレイ、タスクライト。
毎日の仕事を支える道具は、複雑である必要はありません。

大切なのは、働く人が意識しすぎることなく、自然に快適な姿勢を保ち、集中できる環境をつくることです。

創業者 Robert King の考え

Humanscaleは1983年、Robert Kingによって創業されました。

創業以来、Humanscaleは「よりシンプルで、より健康的で、より使いやすいワークツール」を追求してきました。

調整機能を増やすことではなく、必要な機能を直感的に使える形にすること。
過度な装飾ではなく、身体の動きに自然に応える構造をつくること。

その考え方は、現在のHumanscale製品にも受け継がれています。

複雑さを減らすこと

エルゴノミクス製品は、多くの調整機能を備えているほど優れていると思われることがあります。

しかし、毎日使う道具において、調整が複雑すぎることは、かえって負担になる場合があります。

Humanscaleが目指すのは、使う人が細かく意識しなくても、自然に身体を支えられること。

シンプルであることは、機能が少ないということではありません。
本当に必要な機能を、自然に使える形にするということです。

Freedom Chairに受け継がれた思想

Humanscaleを代表する製品のひとつであるFreedom Chairには、この考え方がよく表れています。

座る人の体重や動きに合わせて、背もたれやリクライニングが自然に反応する。
細かな操作に頼りすぎず、座る人の身体を自然に支える。

Freedom Chairは、複雑な調整から解放し、より自然な座り心地を目指したチェアです。

ワークスペース全体を整える

Humanscaleの思想は、チェアだけにとどまりません。

モニターの高さや距離、キーボードの位置、デスクの高さ、手元の明るさ。
ワークスペースを構成する一つひとつの要素が、働く人の姿勢や集中に影響します。

Humanscaleは、チェア、モニターアーム、デスク、キーボードトレイ、タスクライトなどを通じて、より自然で快適なワークスペースづくりを提案しています。

人と環境の両方にとって、よりよいものを

Humanscaleが大切にしているのは、働く人にとって快適であること、そして環境への負担をできる限り抑えることです。

長く使えること。
無駄を減らすこと。
人の身体に自然になじむこと。

Humanscaleは、毎日の仕事を支える道具を通じて、人と環境の両方にとってよりよいデザインを追求しています。

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